2024/02/08

『皆伐(かいばつ)』と言います。

山に苗木を植える事を『植林』とか『植栽』『植え込み』と言いますが、その苗木が成長する過程において、雪や風で折れたり曲がったりした木を淘汰して、真っ直ぐ成長し続ける木だけを残す事を『間伐』。
樹齢50年以上にも成熟した立木を全て伐採する事を『皆伐』と言います。
皆伐された立木は枝葉を払われ、建築材用丸太やバイオマス燃料用丸太に適した長さと太さに計測されてカットされます。これを『玉切り』と言います。
写真は、皆伐で倒された立木の
①枝を払い②長さと太さを同時に計測③計測された箇所で玉切り④玉切りされ短くなった丸太を数本掴んで運搬車へ積み込みする、ことを1台でこなす機械『林業様プロセッサ』です。
オペレーターは弊社課長O氏。
皆伐された木はプロセッサで一度玉切りしてしまうと接着剤で付けたり、ビスで止めたりボルトで繋いだり出来ません。
なので瞬時に品質を見極め、お客様の趣向を把握してトレンドに合った製品(丸太)を最前線の現場で生み出していく「複合的かつ精密な判断力」が求められます。つまり現場内のこのパートは、会社の売り上げを左右する最重要パートなのです。
当然の事ながら10年以上のベテランで責任感のある人材でないとオペレーターは務まりません。

弊社はこんな頼りになるオペレーターが、皆伐され天寿を全うした木材を世の中に送り出しています。

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