「今」と「ずっと先」のために
今日は、まじめなやつを。
5月も終盤へと差し掛かります。
この時期からヒノキ、スギは皮がめくれやすくなってきます。
少しの接触でも立っている木にダメージを残してしまうこの時期は、作業にとても神経をつかいます。
そんな中、達成すべき月間の目標出材量にむけて迅速かつ効率的な動きが求められるわけですが、その迅速が少しでも「横着」になると出材量は達成できても、残したかった木々にはダメージだらけとなります。
それは将来の山田林業へツケを回す行為に他ならず、とても辛いものです。
しかし、今の山田林業を維持・発展させていくためにも背に腹は変えられない瞬間はあるもので…。
その瞬間をいかに回避できるか、そのために技術・意識・発想力の向上により一層努めます!
「今」のためにも、まずは行動とお金のロスを少なくする。
数量達成の裏側に多大なロスがないように。胸を張って成果を主張できるようにしなくては…!
そしてそれらは、「ずっと先」の山田林業のためにもなるでしょう。
良い木を良い状態で残す。良い道を残す。
そのことが責任だと肝に銘じ頑張ります。
何年も先の後輩に、昔の作業員は雑で、美味しい所どりしかしてない…と言われないように。
未熟な先輩作業員ですが、頑張ります。
5月も終盤へと差し掛かります。
この時期からヒノキ、スギは皮がめくれやすくなってきます。
少しの接触でも立っている木にダメージを残してしまうこの時期は、作業にとても神経をつかいます。
そんな中、達成すべき月間の目標出材量にむけて迅速かつ効率的な動きが求められるわけですが、その迅速が少しでも「横着」になると出材量は達成できても、残したかった木々にはダメージだらけとなります。
それは将来の山田林業へツケを回す行為に他ならず、とても辛いものです。
しかし、今の山田林業を維持・発展させていくためにも背に腹は変えられない瞬間はあるもので…。
その瞬間をいかに回避できるか、そのために技術・意識・発想力の向上により一層努めます!
「今」のためにも、まずは行動とお金のロスを少なくする。
数量達成の裏側に多大なロスがないように。胸を張って成果を主張できるようにしなくては…!
そしてそれらは、「ずっと先」の山田林業のためにもなるでしょう。
良い木を良い状態で残す。良い道を残す。
そのことが責任だと肝に銘じ頑張ります。
何年も先の後輩に、昔の作業員は雑で、美味しい所どりしかしてない…と言われないように。
未熟な先輩作業員ですが、頑張ります。