2020/11/05

新事務所!!

先日、山田林業の事務所が新しい場所へと移動しました!

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日頃お世話になっている方々からこんなにきれいなお花をいただきました!ありがとうございます!


気分も新たに、ますます活躍していけるよう作業員一同も頑張ります!
2020/11/02

木の行方

一般の方に言われました。

「バイオマスが盛り上がってきてるんだからどんどん木がチップで売れていいね。」

それに私は返しました。

「確かにチップ材は以前より大量に必要になりました。しかし、山にはチップにするのにはもったいないような品質のものや、先代から手間暇かけて育てたものがあります。それらを簡単にチップに回すのは木こりとして心が痛むんです。」

そういうと

「それは時代に合わせて価値観を変えていかないと。」

と返されました。
一理あります。

ただ

机上では材積でしか現れない木々には植えた人、育てた人の思いが詰まっています。

その思いとは。建材として高く売るということ。


加えて木というものは根元から梢までで多様な使い方ができる資源でもあります。
どんな木にもチップにまわせる部分はあるわけです。

なにも太くきれいな所までチップにはしたくありません。
どうにか建材として送り届けてやりたい。

その一心で働かないと技術の伝承、思いの伝承がされないでしょう。


言われたことを例えるならば、丹誠込めて作られた高級車をどんどん鉄くずとして出荷していく時代だと言われているようなものです。

もったいないですよね?



木は燃料でもあり、建築用材でもあり、立っているだけで憩いの象徴にもなり得ます。夢の資源です。



数字で見れば日本にこれだけのスギヒノキがある、だからどんどん利用していこう。

…。

材積という数字の向こうには様々な品質、思い、役割があることを林業を少しでも興味持っていただけた方には知ってもらいたいです。


深夜に書いているもんで、なんか堅苦しすぎになりました(笑)

もっと砕けたやつ投稿します!
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2020/10/29

圧倒的 大差!

10月ももう終わり!

全然更新できず、サボりすぎました。

現場は一区切りするところまでもうちょっと。
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安全かつ迅速にすすめてまいります!



……
4億 対 4千万

7千万 対 1千500万


さあこの数字はなんでしょう。



これはGoogle検索のヒット数です。

最初の対決は「農業」対「林業」
次の対決は「農家」対「林家」です。
数字は変動するので今はどちらとも増減していると思います。


それにしてもこの大差!

同じ一次産業なのに…。
林家に至っては、林業と関係ない芸能のページも多く含まれているのに…!(笑)



林業がいかに関心がもたれていない、情報に触れる機会が少ないかがわかるバロメーターになるのではないでしょうか。


ちなみに農地面積と山林の面積を比べると、、、
山林の圧勝です(笑)


他にも、放送予定のテレビ番組をキーワード検索できるサイトで農業、林業、漁業を検索すると…
林業がダントツ最下位でした。

ここにも関心の低さや、興味を引けるコンテンツではないと判断されていることが出ているのかもしれません。


こんなもんではいけません!
もっと認知してもらわないと!

とりあえずテレビCM流すとかどうでしょうか。
佐藤健さんとか新垣結衣さんとかTWICEとかに出てもらって(笑)

話題性ばっちりですよ。

どうですか、山田林業で( ´艸`)
2020/09/20

トレーラー発進!

先日、弊社作業班が出材する丸太を集積する中間土場からトレーラーによる製材所への運搬が行われました!!

この中間土場にはトレーラーが入れないものと考えられていたのですが、とある運送会社さんの判断では「可能だ」と言っていただき。今回の出材となりました!

一度により大量に運ぶことが可能になったことにより、丸太の販売先が広がることが期待できます!

さあ、どんどん出していきましょう!
弊社フェイスブックに動画がありますので是非ご覧になってください!https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2656076094650552&id=1636350986623073
2020/09/13

技術でカバー、「残して出す」

私の作業現場の道、スイッチバックした合流地点からの写真です。

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私が今取り組んでいる現場に関して、なるべく狭い道で且つ伐開の幅も狭くというのが条件の道付けです。

その条件が無くとも、私個人的には狭い道が好きです。
林分の環境を広い道はあまりにも大きく、急激に変えてしまいます。

その負担は木に、そして地山にかかってきます。


ただ、狭すぎれば大きい機械も入れず大量の木を短期間に取り扱うことはできませんし、道際の立木に当たらないよう作業をするべく気を使うことも多く効率が広い道と比べて落ちる傾向にあります。


誰でも気兼ねなく作業しやすい道は山に負担を、
山に最大限の配慮をした道は作業員に負担をかけることになります。

広い道だって崩壊せず残る物は残るでしょうし、狭い道でもルートが悪ければ崩壊のリスクは孕んでいます。

どちらをとるか、どちらに寄せるか…。
山主さんの意向、経営状況、山の地形・土質によって決まるものでしょう。


悩みごとは多いですが、

私は誰もが作業しにくいと感じる狭さでも、涼しい顔で安全に迅速に木を出せる技術を身につけたいので狭い方が燃えます(笑)

我々にしか出来ない技術で木を「残して出す」

それの究極をこっそり目指してます😎



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